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ふすまの仕様書

ふすまの仕様に関しては順次掲載の予定です。

  1. 社団法人公共建築協会共通仕様書

社団法人公共建築協会共通仕様書

第16章 建具工事より抜粋 表16.7.3 ふすまの材料

部材 種別
1型(在来型) 2型(チップ型)
かまち 杉、ひのき、さわら、米杉、スプル−ス、ノ−ブル、アガチス等の無節材
周囲骨 杉、米杉、さわら等の無節材 左記のほか、ジェルトン、プライ等の無節材 (注)1
中骨 杉、赤松、米杉、米ひば、米松米つが等の無節材
下張り 茶ちり紙(骨しばり) 黒紙又は紫紙(べた貼り)(注)2袋紙(袋張り) 耐水高圧紙(注)3 袋紙(袋張り)
上張り 鳥の子、新鳥の子程度又はビニル紙程度。押入れ等の裏側は雲花紙程度
引手 軽合金製、合成樹脂製又は木製

(注1)ジェルトン、プライは防虫処理を施したものとする。
(注2)茶ちり紙と黒紙又は紫紙をすき合わせた紙としてもよい。
(注3)耐水高圧紙は、350g/m2 厚さ0.52mmとする。

表16.7.3 ふすまの工法

名称 1型(在来型) 2型(チップ型)
周囲骨 21mm×16.5mmとし、隅はえり輪入れ、竹釘打ちとする。 26mm×15mmとし、隅は火打ち(60mm×32mm)
を入れ、接着剤と両面にステ−プルを用いて固定する。
中骨 縦骨 12mm×13.5mm×3本 10.5mm×14.8×3本
横骨 12mm×13.5mm×3本
ただし、中3本(中1本は引き手の上)は、21mm×13.5mmとする。
10.5mm×14.8×11本
骨の組立 中骨の周囲骨との取り合いは、胴つけし、竹釘打ちとする。中骨の取合いは、相欠き、両組みとする。 中骨の周囲骨との取合いは胴付けし、両面にステ−プルを用いて固定する。中骨の取合いは、相欠き、両組みとする。
引き手受け 板厚さ13.5mm、周囲骨及び縦骨に胴づき、竹釘打ちとする。
かまち カシュ−塗料の2回塗り又は3回塗り。(注)
縦かまちはスクリュ−釘又は折合い釘(間隔300mm程度)で取り付ける。
上下かまちは、釘(間隔250mm程度)打ちとする。
引違いの召し合わせ部は見込み分増しとし、出合いかまち定規縁付きとする。
紙張り 下張り 骨しばり ー 1回
べた貼り) ー 1回
袋張り ー 1回
耐水高圧紙 ー 1回
袋張り ー 1回
増張り 押し入れ用幅広ふすまの押し入れ側、及び片面ビニ−ル系ふすま(欄間を除く)のビニ−ル側は、その裏面にベタ貼り1回を増し張りする。
上張り 周囲骨より四方に10cm程度広いめにし、10mm部分を周囲骨にのり張りする。

(注)3回塗りの適用は特記による。

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